【Plesk Obsidian】SSLの設定

FC2レンタルサーバーマニュアル

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1.Plesk ［ウェブサイトとドメイン］＞ [ホスティングとDNS] をクリック。

2.[ホスティング設定] をクリック。

3.[セキュリティ] ＞ [SSL/TLS サポート] にチェックを入れて「OK」をクリック。

4.[セキュリティ] ＞ [SSL/TLS証明書] をクリック。

5.画面下部の追加オプションにある「インストール」をクリック。

6.受信可能なメールアドレスを入力し、ご希望内容を選択後
「無料で取得」をクリック。

FC2レンタルサーバーでは仕様上ワイルドカードはご利用いただけないため、ワイルドカードを選択されると証明書の発行に失敗します。

「メールドメインに証明書を割り当てる」については
メールソフトでの設定でメールサーバー情報にご自身の独自ドメインを設定ご希望の場合のみ選択してください。

7.画面上部の[高度な設定]をクリック。

8. R、K、C、Aの証明書が4つ揃っていることを確認してください。

9.該当ドメインのPlesk[ホスティングとDNS] ＞ [ホスティング設定] をクリック。

[SSL/TLSサポート]にチェックが入っていて証明書が選択されているかを確認してください。

10.ブラウザのアドレスバーへ[ https://〜 ]を入力し表示の確認。

[保護された通信］として表示されていればSSL設定の完了です。

[ http://〜 ]へアクセスしたときに、URL[ https://〜 ]へ転送させたい場合は、『SEOに対応するHTTPからHTTPSへの恒久的301リダイレクト』を選択するとリダイレクトされます。

件名< Could not issue/renew Let's Encrypt certificates for xxxxxxxxxxx >
SSL証明有効期限のお知らせメールがSSL証明書有効期限日前にシステムよりお送りされますが
FC2レンタルサーバーの無料 Let's Encrypt SSL証明書は自動更新が行われますので
お客様側にて操作していただく必要はございません。

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